アーノルドから学ぶ上腕二頭筋のピーク(力こぶ)をつくるテクニック
大きく盛り上がった上腕二頭筋のピーク(力こぶ)をつくるのであれば、適切な方法を正しく選択してトレーニングを行う必要があるとアーノルドはアドバイスしている。
その適切な方法とは、ピーク・コントラクションが得られるアイソレーション種目(1つの関節のみ作用する種目)を行う必要がある。
ピーク・コントラクションを得る!
まずピーク・コントラクションとは、トップポジションで筋肉を絞り込んで強く収縮させることだ。そしてピーク・コントラクションを得るのに最適なのが、ピンポイントで筋肉を収縮させる事ができるアイソレーション種目と言うわけだ。
そしてピーク・コントラクションを最大限に得るためには、重いウェイトを扱う種目(バーベルカールやダンベルカール)は適していない。これらは筋量や筋力アップに適しているからだ。ようするに重いウェイトを扱う場合、トップポジションで筋肉を強く絞り込むことができないからなのだ。ではどのような種目が適しているのか!?
ピーク・コントラクションに適した種目
- プリーチャー・カール
- コンセントレーション・カール
- マシンカール
- ハイプーリー・ケーブルカール
この種目が上腕二頭筋のピークをつくるのに最適なアイソレーション種目と言える。
アイソレーション種目の重要なポイント
そして重要なことがある。アイソレーション種目を行う場合は、高重量を使用してトレーニングを行わないことだ。ウェイトが重くなれば反動を利用してしまいがちとなり、ピンポイントで筋肉を刺激することができなくなるためだ。
アーノルドもピークをつくる目的は、筋量増加でも筋力アップでもない上腕二頭筋をしっかりと刺激しピークに磨きをかけることが重要だと言っている。
ウェイトは中強度よりも少し軽めの15~20レップで行えるウェイトで行うことが、ピークをつくるのに適している重さとなる。